絶体絶命なのは若者だけ?!
おはようございます〜
にっかずです。久しぶりの更新。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
最近は、いろんな方面から
「blog見てるよ〜」
「淡路島で何してん?」
「いつの間に農家になったんか?」
色々メッセージ頂き、寂しがりやの僕にはとっても嬉しい限りです。
お野菜も何人か頼んでくれる。本当有難いっす。おかげさまで今日も生きてます。笑
さて、本題。
「何回も絶体絶命だと思ったけど、一度も死ぬことなく今日ここまで生きてきた。」
こないだ読んでいた本でハッとしたフレーズ。
確かに小さい頃、何度も鍵を無くして母親に怒られる前とか割と本気で絶望してた。
高校の頃、数学のテスト前何もしてなくて2点(100点中)取った時とか、部活の顧問に練習出るなとか言われるんちゃうかと思った時も。
あと、K.K君と練習後2人でボール蹴ってた時に上裸だったら後輩のY.T君経由で先生から「明日から来なくて良い」と言われた時とかも。
その時々はマジ絶望。笑
絶体絶命ってまさにこの事と思いながら過ごしてた。
でも、生きてるじゃないか!
俺生きてるぞ!!!!
その時は物凄い不安や恐怖にさらされる。
でも結局は大丈夫なんだ。
小さい頃から今に至るまで積み重ねてきた、その「絶体絶命」を経て、今があるんだ。
結局、不安や恐怖なんて自分が作った幻想なんだと、今更ながら気付きました。
普段の暮らしの中で些細なことや大きなこと、決断しなきゃいけない場面は無数にある。
全部とは言わない。
けど、少しでもその瞬間に湧いてくる不安や恐怖で行動しないで、ワクワクする方向へ進みたい。
そう思って過ごしてます。
だから、自然栽培で野菜作ってます。
誰よりも美味しい野菜を作って、食べた人が喜んでくれたらそれで最高。
いつもありがとうございます。
終わり。
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